妖怪任侠の孫
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□鈴鳴らす風 第九章 娘の力
リクオ生まれる。
明らかになる主人公の力。
□鈴鳴らす風 第十章 いらない子ども
妖怪の中で育った少女。
だが、『自分が人間』だと気づいた時、少女は――。
□鈴鳴らす風 第十一章 ほんとの子ども
飛び出した主人公に、危険が迫る！
□鈴鳴らす風 第十二章 散る桜、紅の未来
主人公が見た未来、それは鯉伴の死だった・・・。
□鈴鳴らす風 第十三章 山吹の花 闇の胎動
先見の夢は現実となる。
鏖地蔵と山吹乙女が主人公と対峙する！
□鈴鳴らす風 第十四章 やすらぎの腕の中で
鯉伴暗殺未遂事件から、二日経ち、
怪我を負った主人公は目を覚ました。
□鈴鳴らす風 第二部 あとがき
中途半端ですが、ここで一区切りです。
□鈴鳴らす風 幕間２ 親の心子知らず
『立派な妖怪になる！』という息子に、鯉伴は……。
□鈴鳴らす風 第十五章 リクオの困惑
清継の言葉に、動揺するリクオ。
そんなリクオを助けたい主人公だが……。
□鈴鳴らす風 第十六章 覚醒と自覚 NEW!
ガゴゼの魔の手がリクオに迫る。
その時、主人公は……。
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