03/25の日記
12:29
忍足侑士→○○の妹(続)
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『おはようさん。沢田』
「あ、おはよう!侑詩さん。」
どうも初めまして。
私、元(てか今も)忍足侑士で、現○○侑詩です。
よみは変わらず、<ゆうし>。
髪も前のときより伸ばし、(一応女やからなぁ。)
スカートをはいてます。(スースーするわ)
ちなみに、テニスは続けてます。
朝、私より遅く、他より早く登校してきた沢田に珍しい、と思いながら挨拶しました。
今の苗字?それは後でわかるから、今は勘弁。
「早いんだね。侑詩さんは。」
『ま、習慣やから。
今日はどうしたん?豪い早いやんか。』
「叩き起こされて・・・」
ああ、リボーンがきたんかな?
今の私は、情報屋なるものを営んでおります。
やからリボーンの事も、自分がボンゴレ十代目内定やってことも全部しっとるんやで?
しかも、前の時にこの世界の漫画あったし。
家庭教師ヒットマンREBORN!
っていう、自分が主人公の漫画がなぁ。
まぁ、これから頑張りや。
六道骸やら、ヴァリアーやら、白蘭やら、シモンやら、虹やらが来るけど。
自分がボスやねんから。
ついでに、私を巻き込まんといてな。
ああ、私の苗字?
・・・・・・口にしたくもないんやけど、言うわ。
<雲雀>。
私の今の名前は、雲雀侑詩や。
勘のええ、皆さんなら解るか?
雲雀恭弥の妹として生まれてもてん。
最悪やとおもわへん?
あの戦闘狂のせいで、俺がどんだけ苦労したと・・・
まぁ、これぐらいにして。
今日も、平和な日常が始まる――
〜あとがき〜
前回書いた庭球×復活の続きです。
忍足じゃない・・・・
反省はしてます。でも、後悔はしていません。
ん?↑の前に言ったような・・・?
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12:08
戯言嫌われ(2)
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『はっ、馬鹿馬鹿しいねぇ。
そう思わない?人類最悪』
「『そう思わない?』ふん。まったくもって同意するぞ。
俺の最全」
『僕は貴方のじゃないよ。』
「知っている。比喩だ。」
俺は最全と話している。
勿論、俺の家で、だ。
最全の家に行くなど恐ろしくてできるわけがない。
彼女といて唯一の救いは、彼女が読心術を出来ないことだ。
「まったく・・・
俺の娘も俺の孫も。
なぜあのような女に入れ込むのか。」
『クスクス。それほど彼女が魅力的なんでしょう?』
いや、お前の方が魅力的だろう。←
っと、思考が何処かへ飛びかけた。
「『魅力的なんでしょう』、ふん。
全ての最たる者を統べる者の言葉とは思えないな。」
『クスクスクス。最全だから僕は、
愛され、恐れられ、怖がられ、嫌われ、憎まれ、好かれ、
関心もたれず、愛されず、嫌われず、怖がられず、恐れられず、憎まれず、好かれず。
すべての事を、僕という対象に感じるんですよ。
ある意味、無為式より厄介な存在かもしれませんね。』
淡々と、まるで何事もないように話す。
その姿は、俺の敵にそっくりで。
だが・・・・・・
「最全。」
『何です?最悪』
「お前の名は。」
驚いたような顔でこちらを見る最全。
ソレを直ぐに引っ込めて、笑顔になる。
『そうですねぇ。
僕の名は・・・』
『とうの昔に絶滅した、
零崎一賊の対極の対極の対極。
元呪い名第三位、万崎宗教の。
もっとも歪でもっとも異質な、
生粋の万崎。
筆頭の、万崎幽戎です。
』
遥か昔に存在していた。
泣いて死ぬために殺さない、万崎(よろずざき)宗教。
彼女は、その生き残り・・・?
『貴方の名前は?人類最悪。』
「『貴方の名前は?」ふん。
西東天。人類最悪の遊び人さ。」
〜あとがき〜
前回書いた奴の続編です。
主人公の名前が出てきた・・・。
万崎では、男子は亥、女子は戎とつけます。
零崎の識と織みたいな。
主人公は幽戎(ゆうかい)です。
今生きている万崎で、一番強いです。
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