07/30の日記

14:06
memoでちょろっと書こうと思ったらちょっと長くなったホークスさん語り
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ホークスさんちょっと過去も現在もしんどいからエンデヴァー守ってあげて子供達の未来守ってくれるんだろお前がNo,1だ…肩越しに手を振る背中のなんて頼もしいことか…

全力で夢視点に走らせてもらいますと、ホークスさんほんとにどんぴしゃで我が家の特殊設定「ヘルシング医院」が守ろうとしてる人間なんですけどちょっと理解が追いつかない待って待って速すぎる男。
愛情の有無はわからないけど決して普通ではない家庭環境、からのヒーローを目指せば全面支援という餌。優れた個性を持ってるせいで、周りの大人が選択肢を阻める。エンデヴァーの人形を持ってるってことは、なんの義理もないのに大事故から人々を助けたってことは、ヒーローになりたかったって気持ちも持ってたのかもしれない。でも憧れた人を欺き怪我をさせて平気でいられるような人間じゃないのに、そんな役回りをやらされてしまう。
ホークスさんは多分、自分の理想のために必要なことだと思ってやってるからどんなにしんどくても、憐れまれたくもないんだろうけど、お前だけが穢れて、それでいいわけないわけねぇだろうが!!って誰か言ってあげてほしい。デクだって、誰かを救う前に、自分が心配されないよう強くならなきゃってなってたんだし。そういう精神を誰かホークスさんに…叩き込んであげて…
なんかデクの話題出したら、彼は心配してくれる親がいたから心配掛けさせないようにって思考になったけど、もしかしてホークスさんにとってはそんな風に心配してくれる人がいなかったから、自分が穢れてでも、って自己犠牲に走るのでは…?

はいもう完全に「ヘルシング医院」案件です本当にどうもありがとうございました。
診察時間が終わった後、お土産を片手にふらっとブラッド先生の許を訪れて、何も話せはしないけどなんもかんも受け入れてくれる先生と駄弁って、速すぎる男が一時だけ休んでいく話が書きたい。

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