*どう森小説4*

□ちょこっと☆land *第1話*
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アタイの名前はちょび。
過去のことを忘れて、今日ちょこっと村に引っ越してきた。

過去のこと?
まぁ、後程言うよ。



アタイは役場で用を済ませて、くっそ狭い家に行った。
そこはアタイの家なんだけどさ。


そんな家の中を見たあと、たぬきちとか言うたぬきが来た。


「あなたが、ちょびさんだもね?」

「んー多分そうだね」

「ちょびさん…今までボクが見てきた中で酷い子だなも」

「…あんた、アタイの過去知らないよな?」



誰かに見られてたのか、同じ村に住んでる3人が来た。


「あれ?キミ…見たことない子だよねぇ?ボクはフォアグラだよぉ」

「アタイはペチカ!仲良くしよー!」

「おいらはペンタ!お前…たぬきちに何してるんだ?」

「…まだ言わないでおく。住人が8人になるまで…まだ言わない」

「…わかった」
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