夢2の約束
□あれから数年後・・
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あのときの約束はやぶられることなく
いまも銀時のそばにいた
もう大きい私は・・・・あることにきずいた
『私は銀時が・・好きなんだ・・』
やっときずけたこのキモチ
攘夷戦争までにはつたえたかった
攘夷戦争・・・
天人と幕府が戦う戦争
侍の私たちもでることになった
もしかしたら死ぬかもしれない
できるのなら行きたくないが
私たちは行くことを決めた
『辰馬ーーー!!』
「おお!ナンじゃ」
『・・辰馬はさ・・・攘夷戦争・・・こわくないの?』
「そりゃこわいさぁ!!・・まぁいまからビビッてちゃ幕府は滅びるとおもうぜよ・・だからいつも道理わらってすごしてるんぜよ」
『そう・・私にはムリかな』