夢2の約束
□攘夷戦争
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最初は敵が数人でてくる程度だった
しかし・・時はきたみたい
仲間みんなで肩を組み
約束した
「「「『この戦争がおわったら全員で宴だ！』」」」
そういって私は・・四人に綺麗な石をつけた首輪を渡した
晋助は紫・・辰馬は朱色・・桂は緑・・
銀時は・・・・・・水色
私は・・・・・紅色
『これ・・仲間のしるし・・ずっとつけててね・・じゃあ・・いくわよ』
「「「おう！」」」
これが銀時とちとの最後の会話だった
天人が何万といるみたいだった
高杉は一人でいってしまい
銀時と桂は一緒のようだ
でも私は足手まといはゴメンだね
一人で突っ込んでいった
『絶対死ぬわけにはいかないんだから！』
銀時にこの思いつたえるまでは！！
ズシャャャ！！！
ビャァァァァ！
あっという間に回りは血の海
そっか・・・これが・・私の力
その瞬間・・
紅未の瞳が紅く・・そしてその中に蝶の文様が浮かび上がった