夢の約束

□もてる二人
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ジュュューーーー



パカッ



「いただきまーす」


そういって神威はたべだした


ほんと自己中心的すぎる


食器をかたずけてすぐ阿状兎のところへむかおうとする


「どこいくんだい」


『仕事だよ仕事』


「そう・・いってらっしゃい」


『おう・・・(おまえも仕事しろっ!!)』


がちゃ


「お・・きたか・・実はだな・・・女嫌いのお前にはわるいとはおもってるんだが・・」


まぁ女嫌いという設定・・私女ですけどね・・・でもあんまり女好きじゃないのは確か


「女ばっかりの第十二師団と会議があってな・・お前一人でいけるか?」


『あぁ・・いいですよ』


するとバシィィィッィン!!


「ダメーーー!!紅夜は私の物なんだからそんな女ばっかりのとこいっちゃ」


こいつは桜香俺にほれてるらしいよ


『なんでここいるんだよ!!』


「ん?だって紅夜にあいたかったから」


ガクッ


『阿状兎さん・・まぁいちよう大丈夫ですんでいってきます』


「おうたのむ」


『おい桜香おとなしくしてろよ』


「!!っ・・・うん///」


まぁ飼いならしてるからこういうこといえば素直に動じるがらね


けっしてGLとかに興味ないから


とおもいながら小船にのった
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