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□☆王様ゲーム☆
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ウチは最近
幻影旅団に入った璢啞です。
最近仕事が入らなくてみんな暇そうにしてます。
ウチもめちゃくちゃ暇っス!!
『ねーみんなで何かやろうよ。
暇すぎて死にそうだぁーーー!!』
フェ「だたら早く死ぬといいよ」
聞きました?
この子いつもこうなんです。
こういうことしか言えないのかな?
可哀想(´・ω・)カワイソス
フェ「そなに死にたいか?」
『めっ、滅相もございません!
だから、それしまって!!』
フェ「チ...」
何故舌打ち?(*´д`)
てか、こんなか弱い女の子に
手刀向けるとかどんだけよ。
シャ「ね?そんなに暇なら王様ゲームやらない?」
ノ「璢啞がやるなら
やってやってもいいぞ?」
フィ「俺も璢啞がやんならやる」
『え?ヤダよ;;
大体さ王様ゲームって合コンとか
パーティーとかにやるもんでしょ?』
シャ「ノリ悪いなー。
いいじゃん暇なんでしょ?
強制参加だよ。わかってるよね?」
......シャルすごい良い笑顔...。
でもなんでだろ、シャルの後ろに黒い何かがいる...
『わ、わわかった;;
やるやるから!!』
フェ「うん。そうじゃなくちゃ!
フェイもやるよね?
璢啞がやるんだもん。」
フェ「なんでワタシがそなことやらないといけないね。
璢啞がやてもワタシはやらないよ」
シャ「(フェイが王様になったら璢啞に命令出来るんだよ?協力してあげるからさ。ね?)」
フェ「(それもそうね。やてもいいよ)」
『二人でなにコソコソ話してんの?
やるなら早くやろうよ!!』
こうして最悪な王様ゲームは始まった...。
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