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□☆ドタバタ ライフ☆ 2
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ついさっき家に帰ってきて
早く手当をしようと
傷を見たのですが...
さすが、普通の人と違って
体が丈夫みたいで。
痣やかすり傷だけっていう...ね...アハ;
『ま、この程度ですんでよかったね。
とりあえずお風呂に入ろうか!』
マ「………おふろ??」
あっっっちゃーーー;;;
お風呂わかんないけい??;
説明しなきゃダメなのね。
『ついておいで』
トテトテトテトテトテ…
か、可愛いッ///
今ならコガモの親の気持ちがわかる!!
なんだこのイキモノたち///
可愛すぎるーー!!
シャ「ニヤニヤしてどうしたの??」
フェ「気持ち悪いね…」
『気持ち悪いって…;
みんな可愛いなぁって思ってたの!』
パ「///璢亜姉さんも可愛いわよ?///」
マ「そうだよ!」
フィ「目がおかしくなったか?w」
フェ「どこを見たら可愛い言えるね?」
シャ「えー?僕も可愛いと思うよ?」
『パク、マチ、シャル、ありがとうv』
パクとマチとシャルの頭をナデナデしたげた。
てか素直じゃないよね〜。
フェイもフィンも…
あんなこと言っておきながら
手を繋いできましたよ、奥さん!!
これが世に聞くツンデレ?
そんなことを考えていたらお風呂場に到着。
『よし!此処がお風呂場!!
今日は姉ちゃんも一緒に入って
教えてあげるからね。
ちょっと此処で待ってて。』
着替え持ってこない…と…?
着替え…着替え…
ウチあんなに小さい服持ってないぞ;
うーん、今日は上だけ着せればいっか。
あの子達だったら長さ的に
ワンピースになるかな?
フェイやシャル、フィンには我慢してもらおう。
『お待たせ。
今日はみんなにあう服が無かったから
これで我慢してね。
明日みんなで色々買いに行こうね!』
フェ「ワタシこなの着るか?」
『ごめん。
子供の服がなくて…
今日だけ我慢してね?』
シャル「そうだよ。
今日だけの我慢でしょ?」
フェ「しょうがないね」
『はは、よし。
じゃ、入りますか!
はいっ!みんな服脱いで
脱いだ服はこの中に入れること!」
フィ「これなんだ?」
『これは洗濯機って言って、服を綺麗に洗ってくれるんだよ』
みんな興味津々にみてるな…(笑
『ほら、寒いからこっちおいで』
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