短編
□２５２５しましょ!
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※突発的に書きたくなってしまった作品です。
【注意】
・ﾃﾆﾌﾟﾘ×2525です。
・財前と忍足(侑士)しか出てきません。
・２人とも２５厨です。
・会話文ｵﾝﾘｰです。
それでもおｋって方は、設定へどうぞ!
【設定】
神崎の脳内では…
侑士といえば･･･変態、似非関西人、伊達眼鏡、ヲタク(←)
光といえば･･･善哉好き、ツンデレ、ぜんざいP(ボカロの作曲者)、ヲタク(←)
という感じなんですよね。
光はざいぜんPとして２５２５で活動していて、
侑士はレイヤーで主にボカロコス(KAITO、がくぽ)をしてると妄想((
設定か･･･そうだな･･･
…ボカロ系のイベントで侑士はKAITOコスしてて、
光は……コスはしてなくて、ぜんざいPとしてブース持ってて、作品売ってそう。
んで･･････そこでの会話↓
侑士「お、ぜんざいPさんや!初めまして。いつも曲聴いとります^^」
光「…初めまして。ほんまでっか?!ありがとうございます!(KAITOコスやん。……ん？なんや、声聴いたことあるよーな…）」
侑士「おん。ぜんざいPさんの曲、俺ほんま好きやで♪(ん？なんや、声聴いたことあるで？…気のせいか??)」
光「…おおきに。(………声…聴いたことあるよーな……誰や??テニス部…じゃない…よな??)」
侑士「…お!コレ、新曲ですか??!(……この声…ん？顔もどこかで見たことあるよーな…)」
光「おん。今回は新曲２つ作りましたわ。(……あー…あかん、もうええ。声だけじゃ分からんっちゅーねん。)」
侑士「おお!!…これは買わねば!!…せやったら、新曲入ってるCD２枚下さい。(…誰やったか…アカン…全く目星がつかんわ。)
光「おおきに!…せやけど、なして２枚なんや？(……あー…やっぱこの声どっかで聴いとるんだよな…)」
侑士「…ん？…ああ、俺…従兄弟いるんやけど…この曲の素晴らしさをソイツに聴かせてやろーて思ってな。」
光「…そうっすか。(従兄弟に聴かすために２枚も…アカン…嬉しすぎて顔ニヤけるわ…)」
侑士「その従兄弟が、"…そのぜんざいPさんっちゅー人より、俺の後輩の作った曲のほうがいい曲だ!!"…とか、言ってきてな。」
光「……後輩？」
侑士「せや。…ほんまにすみません、絶対このCD聴かせてぜんざいPさんのファンにさせたるんで。…全く、ぜんざいPさんはプロやっちゅーのに…その後輩…確か中２…やったかな？…その子の作る曲のほうが上手いとか吼えやがって…。」
光「…いや、俺はプロちゃうで？」
侑士「んな、謙遜せんでな!…ぜんざいPさんは有名やないですか!」
光「…いやいや…にしても中２…。」
侑士「俺もその従兄弟も今中３なんで、確か後輩君は中２やったはず…」
光「…中３なんすか?!…もっと年上やと思ってたっすわ。…俺は中２です。（中３やったんか、この人…。）」
侑士「え!!!??中２?……ほんまっすか??(ぜんざいPさん…中２!!?…中２で、こんなもん(曲)作れんのか!?)」
光「俺のほうが年下なんで、敬語いらないっすわ。…せや、中２です。(……なして、驚くんや?)」
侑士「雰囲気とか落ちついとるから年上やと思ったわ。…後輩やったなんて…。中２でこんなん作れんのか!?…ほんま、凄いわ。」
"…光天才やな!!中２でこんなん作れんのか!?…ほんま、凄いわ。"
光「…それ、謙也さんにも言われましたわ。」
侑士「…謙也さん？(………ん？)」
光「…あ、すみません。俺の先輩です。…今の言い方、その先輩にそっくりで…」
侑士「……………(まさか……な？)……その、謙也…さんの苗字…"忍足"？」
光「!!…え…知り合いっすか??…確かに謙也さんは忍足ですわ。(…知り合い？……ん？……この人さっき従兄弟とか後輩とか…従兄弟も同じ中３とか…それに謙也さんと反応そっくり……え？!……まさ…か…)」
侑士「四天宝寺中３年、自称スピードスターの…忍足謙也？(…まさか…)」
光「……四天宝寺中３年、自称スピードスターでヘタレの忍足謙也・・・です。(思い出した!!!この人、謙也さんの従兄弟の…)嘘だと言ってください。……忍足…侑士…さん…っすか？」
侑士「……せや。俺は氷帝学園３年、自称スピードスターでヘタレの忍足謙也の従兄弟の忍足侑士や。」
光「……長いっすわ。(うわー…)」
侑士「……まさか…ぜんざいPさんは…謙也がよく言う、後輩君？」
光「………謙也さんそない俺の事話とるんですか？」
侑士「…名前は、光？であっとる??…せやったら、よく話すわ。」
光「…はぁ(溜め息)…あっとります。」
侑士「…じゃあ、ぜんざいPさんも謙也の言っとった後輩くんも全て、光やったんやな。」
光「そーなりますわ。」
侑士「…なんや俺ら、二人とも同じ人について語っとったんか…」
終わり。((え？
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