*Aquamarine*

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*…*…\KURA HAPPY BIRTHDAY/…*…*


10月19日は、壱昼夜の管理人神崎の相方、久良の誕生日ということで…
はっぴーばーすでー久良っ!!!おめでと!おめでと!!

と、いうことで。
久良の大好きな宍戸さんと白石で夢小説を書いてみました!
夢小説なので名前変更できます。


【注意】
・久良の大好きな設定です。
 ⇒宍戸さん(お兄ちゃん)、白石(彼氏)
・神崎は大阪弁分かりません。似非大阪弁です。
・設定…すごく無理してます。ツッコミどころ多いですが気にしないで下さい((


【登場人物】
□主人公 宍戸久良 (変更可)
  デフォ:宍戸久良(シシドクラ)
 ※苗字固定
・高校1年
・10月19日生まれ(変更不可)

□ 宍戸亮
・久良の兄
・大学1年
・部活はテニス部

□ 白石蔵ノ介
・久良の彼氏
・大学1年
・部活はテニス部
・亮とは違う大学




本編、糖度激甘です。
どうぞ! ↓














―10月19日AM08:59―…・・・・・


朝、洗面所の前で髪を梳かし最終チェックとして全身を鏡越しで確認して一息ついた時、2階から降りてきたお兄ちゃんと目があった。



「おはよ、久良。」



まだ少し眠たい目をしながらも私の大好きな笑顔で言ってきたので頬が緩むのを感じながらおはよう、お兄ちゃんと返事をした。今の時刻は午前9時。この時間に起きたと言う事は今日は部活は休みなのかな…と思いそうお兄ちゃんに問うと肯定された。毎日学校に部活に…と忙しくなかなか休みがないお兄ちゃん。疲れとか…溜まってないのかな?と心配していたので今日はゆっくり休んでねと声を掛け自室に戻ろうとした。




「久良、今日は何時に待ち合わせしてるんだ?」



お兄ちゃんにそう聞かれ足を止める。

腕時計をちらっと見て10時30分に駅で待ち合わせしてる、と答えればそっか…と言われた。家から駅まで距離あるけど、まだあと1時間ある…そう思いながらもう一度腕時計を確認した。お兄ちゃんが何故こんな質問をしてきたのか分からず、頭の上にハテナを浮かべていると送っていこうか?と言われた。




『え!?…まだ時間あるから大丈夫だよ?歩いていけるよ。』




正直すごく嬉しかったけど、折角の休みだしゆっくり休んで欲しいな…そう思ったのでこう返してしまった。




「遠慮するなって。外寒ぃし…すぐバイク出せるからさ。送ってやるよ。」



お兄ちゃん…嗚呼、なんでこんなにかっこいいんだろう。すごく嬉しすぎて頬の肉が緩むのが分かったが止められない。そう思いながらありがとうと返すと、俺が送りたいだけだからといいつつ少し顔が赤くなってた。お兄ちゃん…かっこよすぎる。






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