夢の世界ver,long
□自分の足で
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『……ここに来るのも久しぶりだな』
今俺は本家の前にいる
今はもう誰も住んでいないが
あの桜色の炎について何かわかるかもしれない
「大丈夫か?」
『あぁ。ここに必ずヒントがあるはずなんだ。絶対に見つけてやる!』
俺は決意して白兎と焔狼と
建物へ入っていった
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