夢の世界ver,long
□ところで…
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シュウウウ
持っていた簪が大きくなり
剣のような形に変わった
『!?』
剣は漆黒に染まっており
柄の部分には桜の模様が描かれている
『コレは…?』
あまりにも突然のことで焔狼も白兎も唖然としている
「ワォ、じゃあ続き始めようか」
『えっ!?ちょっと待っt「そこまでだぞw」
俺の声にリボーンの声が重なった
「雲雀、オレはこいつに話がある。また今度な♪」
「赤ん坊が言うのなら…でもいつか必ず続きさせてね」
「あぁww」ニッ
そう言うと雲雀は屋上から去っていった
「麗!!それ…死ぬ気の炎だよ…」
『??』
聞き慣れない言葉に俺は首をかしげた