夢の世界ver,long

□ところで…
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「死ぬ気の炎っていうのはえっと…なんて説明すればいいだろ…」

「10代目!!俺に任せてください!!死ぬ気の炎ってのはな…自分の覚悟を炎に表した感じだ。つまりお前が今死ぬ気の炎を出してるということはそれほど覚悟か強いってことだ。」



『…覚悟…か』



そう言われて剣になった簪を見た
この炎は暖かくて優しい感じがする
父上と母上の温もりを感じる



「麗様…大丈夫ですか?」



あ、ボーッとしてた…
白兎、心配してくれてる



『あぁ、大丈夫。ありがとう。』



「…にしても桜色の炎なんて初めて見たぞ」

『リボーンさん、桜色以外にも色はあるのですか?』



「あぁ、ボンゴレってのはボスを始めとして6人の守護者がいるんだ。お前も知っての通りツナがボスの大空で炎の色はオレンジ、獄寺が嵐でレッド、山本が雨でブルー、了平が晴れでイエロー、ランボが雷でグリーン、雲雀が雲でバイオレット、会ったことねぇだろうが骸ってやつが霧でインディゴだ。」



つまり…
ツナ→大空 オレンジ
獄寺→嵐  レッド
山本→雨  ブルー
了平→晴れ イエロー
ランボ→雷 グリーン
雲雀→雲  バイオレット
骸→霧   インディゴ


ってことか…ん?




『…で俺は??』




「知らねぇぞw」






『は????』





「詳しいことは調べといてやるwwツナたちがw」



「俺達かよっ!!」←ツナのつっこみ



『んじゃ…よろしくなツナ♪』



「えええええええぇぇぇぇ〜ガクッ↓」


キーンコーンカーンコーン

『あ、そろそろ行かねーと』


俺たちは屋上を、あとにした



俺の炎…一体何なんだろうか…
ツナ達に負担をかけてばかりでは
いけない…



俺も前に進まなきゃ
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