長編小説

□第二章〜親睦・野宿〜
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ピチャッ ヌチャ

俺は水が湿った様な音が聞こえ、目が覚めた。


雨漏り...か??

俺は目が覚めると同時に下半身に違和感を覚えた。



ペロッ クチャピチャァ..

『ぷはぁ// 起きた?///』


そうして下腹部に目をやるとレイトが俺のいきり立ったイチモツを丹念にしゃぶっていた。

って、何なんだこの展開///!?


「おっ、おぃ///レイトっ、何してんだっ///?」



ヌチュ グチャッ



『何っ...て フェラ///?』

と言って俺のチンポを扱きながらそう答える。


って、扱きながら答えるなよ///
感じちまって喋れねぇじゃねぇか///



「ぅっ//それは分かってるけどょぉ、っあ、急にどうしたんだょ//?」

『いゃ///ライに気持ち良くなって貰おうと思ってさ…んっ!!』



クチャァ グチュッズチャ



そう言って亀頭だけを口に含み舌で裏筋を攻め立てる。



「うぁ!んっ、ヤバッ!!
レイトっ//そんなにしたらもう出そうだっ!!」



『ひひふぉ、ふぁひへっ(良いよ、出してっ)///』

と、レイトはチンポを口に含みながら喋った。ぐっ、そんな事したらっ!!




「うぁっ、だっ、出すぞ//ぐっぁぁぁ!!

イクぅぅっ!!!////」







ーーー





「はっ、はっはぁ///って、夢かよ。。。確かに出来すぎてると思ったぜ……」

俺は先程の淫夢から目を覚ますと、時は既に朝になっており俺より早く起きていたであろうレイトが隣のベッドに座っていた。

「レイト////お、おはよう///」

俺はさっきまでの妖艶な表情で俺のイチモツをしゃぶっていた顏を思い出し、顏を赤らめた。

『おはよう…。

朝メシは部屋に持ってきてくれるらしいが、一旦部屋の風呂でシャワー浴びた方が良いと思うぜ。


俺は荷物の整理しておくから。』



と少々呆れ気味に言うレイト。
シャワー??



ん!?下半身にまた別な感じの違和感を覚えるんだが・・・


何かさっきも夢ん中でこんな事あったような……??

俺はふとズボンの中に手を突っ込むとなにやらヌルヌルした感触があった。

「(嘘だろ?//この歳 で??)」

俺はズボンを反対の手で引っ張り、中を見てみるとパンツから夥(おびただ)しい量の白濁液が染み出し俺の手をビチャビチャに汚していた。


あー……この様子だとパンツん中はもっと悲惨な事に;

「おっ、俺シャワー浴びてくる;///」



俺は恥ずかしさと嫌悪感を少々抱きながらシャワーを浴びる事にした。



『朝から元気なこった/// さてと、整理しとくか…』
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