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保湿クリーム
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「レギュラス、唇がかさかさだぞ。」
「あぁ、冬になるとどうしても乾燥してしまって…」

スネイプはローブのポケットから小さな容器を出した。

「僕が作った保湿クリームだ、付けるといい。」

容器を開け、中に入っている透明なクリームを指で取り、レギュラスの唇に塗ってやった。

「あ…ありがとうございます…!(もしかしてこれ先輩も口に…!?///)」
「…?」


あとがき
レギュは「先輩がいつも唇に塗っているのを僕の唇にも…///」と勝手に思ってますけど、スネイプはきっと手に使ってると思います。
しかも純粋チェリーなので、先輩の指が唇に触れたことにもドキドキで軽く勃起してると思います。


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