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□勘違い
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「でさー、本当だって!」
「あははっ!」
僕が廊下で同級生と話しているとスネイプ先輩が声をかけてきた。
「レギュラス、ちょっといいか?」
「あっ、はい…!ちょっとごめん」
レギュラスは同級生と別れ、スネイプに付いていった。
すると廊下を少し歩いたところで立ち止まった。
「その…ずっと言おうと思ってたんだが…」
「えっ…!」
もしかして、告白!!?
どうしよう、まさか先輩も僕のことが好きだったなんて…!
すごく嬉しい!
「えっと…」
「はいっ!」
「チャック、開いてるぞ」
「はいっ!………えっ!?」
「朝食の時気づいたんだが、ちょっと言いにくくて…、レギュラス?」
「………。<><>(白目)」
「ちょっ大丈夫か!?」
すっごく恥ずかしい…!!(´;ω;`)