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寝違い
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「いたた…」

昨日寝違えたのか、首が痛くて左しか向けない…。

「スネイプー!」

遠くから僕を見つけ走ってくる足音が聞こえる。

「あれっ、どうしたの?」
「寝違えたみたいなんだ、左しか向けないから不便でしょうがない…」
「ふーん、大変だね〜」

なんだ、人が苦しんでいるというのに!
だけど僕は左しか向けないせいで、彼の悪巧みの微笑みに気づかなかった。

「ねぇ、スネイプ」
「なんだ…んっ」

彼は僕の顔を両手で掴んでキスをしてきた。
痛くて唇を離せない…!

「んっ…んんぅ…!…っ(話せ馬鹿!!)」
「んー♥///」

その後酸欠になるかと思うくらいキスされてぐったりするスネイプでした(´ω`)


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