銀魂
□『久しぶりに会う女って昔と凄く変わってるけど男ってそんなかわんないよな』
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葉月「次の方どうぞー」
新八「はっはい!」
神楽「よっよろしくしましアル!」
葉月「ふふっそんな緊張しなくていいんですよ?えっと…では名前を教えてください」
新八「はい!し…志村新八です!」
神楽「かっ神楽です!」
葉月「新八君と神楽ちゃんね…そちらの方は?」
銀時「…坂田銀時でーす。」
葉月「坂田…銀時…!?」
銀時「おぅ、坂田銀時だけど」
葉月「うわぁー!銀時私よ!昔一緒にいた希城葉月よ!」
銀時「おーやっぱりか!名前聞いたときからもしかしたらと思ってはいたが…お前だったとはな」
葉月「久しぶりねー!この子達って銀時の子供?」
銀時「はぁ?んなわけねーだろ。ただの仕事の部下だよ」
葉月「へー…」
新八「銀さんもしかしてもしかすると葉月先生とお知り合いなんですか!?」
銀時「まぁな…幼なじみで俺とヅラ達と一緒に攘夷戦争で戦った仲間だよ」
神楽「まじアルか!?」
葉月「それは昔の話よ。今はこうしてただの小説家やってるし」
銀時「そういや昔書いてたよな。お前文章書くの得意だったしな」
葉月「文章書くの好きだったからね。てかそろそろ避けないと後ろの人が凄い顔で睨んでるし(汗)」
銀時「んぁ?」
土方「おい…万事屋…早くしろ…長々と葉月先生と話すんじゃねぇ!」
銀時「おぉこわ(笑)あっ葉月。明日、万事屋に来いよ。もっと話したいしな」
葉月「わかった。じゃあまたね。銀時」
銀時「おぅ」
第1話完