春うらら 番外編
□仁王と幸村の会話
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
テニス部部室にて
会話文のみ
「付き合ってそれなりに経つよね？」
「そうじゃな」
「どこまでヤッたの？」
「ブッ！」
「うわ、きったな！飛ばすなよ」
「お、おまんがいきなり変なこと言うからじゃろ！」
「別に変じゃないだろ」
「いや、まぁ、そうじゃけど…」
「で？どこまでヤッたの？」
「……………」
「さすがにちゅーはしたよね？」
「……………」
「えっ。まさかしてないの？」
「……しとらん」
「うっそ！」
「……………」
「え、なんでしないの？」
「いや、なんか、彼氏出来んの初めてじゃって言うから…」
「大人しく我慢してんの？」
「……………」
「ていうか、我慢出来てんの？」
「…ぎ、ぎりぎり」
「はぁー。大変そうだなぁ」
「……………」
「そんな我慢してたらいつか爆発すんじゃないの？」
「……………」
「無理矢理襲って嫌われたりして」
「……………」
「涙目で『仁王さんなんかだいっきらい！』って言われてたりしてー！アハハハ！ちょーウケる！」
「勝手に想像して笑わんでくれんか！！！」
「だって面白いだから仕方ない………え、なに、想像して傷付いてんの？」
「……………」
「ぷっ！あっははは！本気で傷付いてる！ダメだ面白すぎる…！くっ、ははははは！」
「精市もうやめてやれ」
「参謀止めるん遅い」
＿＿＿＿＿＿＿＿
幸村の魔王さまっぷりが恋しくて
思いつき会話文*\(^o^)/*
柳もデータのためにこっそり二人の話を聞いてたんだけど仁王が可哀想になって止めに入った！とかね！