キミの言葉*

□47:ポッキーゲーム
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〜狩屋視点〜



あー痛かった…。

霧野先輩ひでぇよ!
ぜってぇ八つ当たりだわ、コレ。


俺は両頬を手でさすりながら霧野先輩を睨んだ。



…この前、藍花にやられたときより痛かった。

やっぱ男なんだな。



藍花「…マサ君だいじょーぶ?」



霧野先輩を睨むのを止め、前を向くと上から藍花が首を傾げながら顔を除かせていた。

くそぅ、可愛すぎ!!



狩屋「……だいじょばない。霧野先輩本気出し過ぎ。」

霧野「本気?出してないけど…。…侵害だなー俺はそんなに弱くないぞー。」



笑いすぎだっつの!まじウゼェ。



天馬「じゃー次いきます!」

「「王様だーれだ!!」」



…俺、3番!

当たりませんように!
相手が藍花なら超許すけどっ!!

…で、王様は?



西園「あ、僕だ〜」



信助君か…



西園「じゃーあー…4番が16番の頭を撫でるが命令です!」



ふむふむ。

さて、相手は?

 
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