キミの言葉*
□47:ポッキーゲーム
1ページ/4ページ
〜狩屋視点〜
あー痛かった…。
霧野先輩ひでぇよ!
ぜってぇ八つ当たりだわ、コレ。
俺は両頬を手でさすりながら霧野先輩を睨んだ。
…この前、藍花にやられたときより痛かった。
やっぱ男なんだな。
藍花「…マサ君だいじょーぶ?」
霧野先輩を睨むのを止め、前を向くと上から藍花が首を傾げながら顔を除かせていた。
くそぅ、可愛すぎ!!
狩屋「……だいじょばない。霧野先輩本気出し過ぎ。」
霧野「本気?出してないけど…。…侵害だなー俺はそんなに弱くないぞー。」
笑いすぎだっつの!まじウゼェ。
天馬「じゃー次いきます!」
「「王様だーれだ!!」」
…俺、3番!
当たりませんように!
相手が藍花なら超許すけどっ!!
…で、王様は?
西園「あ、僕だ〜」
信助君か…
西園「じゃーあー…4番が16番の頭を撫でるが命令です!」
ふむふむ。
さて、相手は?