Eternal・Life
□用語集
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世界・アウリアゲイト
魔力を源とし、またこの地上には常に微量な魔力が目には見えない形で存在している。しかしこの数百年のうちにリザルビア、シア・ジ・カンタ、インシーフ、ウィカルトの四つの都市の魔力の均衡が崩れ始めてきている。
エルフ
自身の体に多くの魔力を宿し、意志のままに操ることができる。
タルクト
エルフと違い、自身の体にはエルフの五分の一程度の魔力しかないが、個々形態に長け、あらゆるカラクリを造り出すことを可能にする。
アダルクト(ハーフ・エルフ)
その名の通り、エルフとタルクトの半々の血を持つ。宿す魔力はエルフの三分の二。
エルフ城
エルフの王ロード・エルフが君臨している。アウリアゲイトの魔力の均衡を図っているのはロード・エルフではなく、その次に強い魔力をもつ者たちである。
レーヴァテイン共立士官学校
アウリアゲイトの魔力の均衡を正すためにエルフ国のアウラ王女が考案し設立された全寮制の強制士官学校。
タルクトの中でも高い魔力をもつ者を集め、魔力を最大限に引き出し魔力均衡の貢献者・補佐官の役職を与えれる。ごく稀にアダルクトの候補生もいる。
年齢は関係なく、クラスは得点順。
特進クラス
レーヴァテイン士官学校の中でも優秀な得点をもち、将来エルフ国の補佐官候補に一番近い生徒のクラス。
補欠候補生クラス
所謂ワケアリの生徒のクラス。魔力が極端に低く、それでもエルフ国の補佐官の役職に就きたい者がいるクラス。ちなみにいつでも退学できるのはこのクラスのみ。
魔力・魔術
エルフとアダルクトが自身に宿し、意志のままに操ることができる奇妙な術。その応用性は高く、独自の形体を生み出すこともできる。
魔力・シィド
タルクトが使える魔術。エルフのように応用性は無く、個人の形態に変化したもの。