short story
□読んではいけない←これを見て興味を持ったなら、貴様なかなかのS!!
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黄「Help me黒子っち!」
黒「Don't touch meです黄瀬君。」
黄「話くらい聞いてくれてもいいじゃないっすか!!」
黒「はぁ・・・では何故君は助けを求めているんですか?」
黄「流石、黒子っち!!えっと、今度恋愛ものっぽいドラマをするんすけど・・・なかなか上手く出来ないんすよ。
……で黒子っちは俺の教育係りなんで、俺が芝居上手くなるように手伝って欲しいんす!」
黒「・・・少々理不尽な所があったような気もしますが・・・分かりました。」
黄「ありがとうっす!」
黒「で、僕は何をすればいいんですか?」
黄「俺の台本貸すんで、俺がセリフ間違ってないか…あと相手役の勇気のセリフを読んで欲しいっす!」
黒「えっ・・・黄瀬君、このキャラは「じゃあはじめるっすー!!」
黒「・・・はい。」
*ここからは黄瀬と黒子のお芝居になります。
「」の隣に(黒・黄)と書いてあっても、それは黒子と黄瀬の言葉ではなく、役としてのセリフです。
そして黒子はひたすら棒読み設定です。
『』が役としてのセリフ。「」が本人の言葉になります。