夢小説〜short〜

□野島健児:「君の誕生日」
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「君の誕生日」

今日は君の誕生日・・・

君の誕生日を最高の日にしてあげるからね!


〜野島健児宅〜

ピンポ〜ン!

「はぁ〜い!」

『名無しさんです・・・』

「やっと来たね〜」

ガチャ

『遅かったですか?』

「ううん!大丈夫大丈夫!!」

「さ!あがって!!」

『お邪魔します・・・』

「今ちょうど料理の下ごしらえ仕立てた時だったんだよ〜」

『そうだったんですか!私もお手伝いします!』

「名無しさんはいいから適当に座ってて」

『は〜い』

〜数分後〜

「よし!下ごしらえ完了!」

「あ・・・名無しさん待ってた間暇じゃなかった?」

『全然大丈夫です!』

「なら良かった・・・」

〜そこから2・3時間たって〜

「さぁて〜焼いたり盛り付けたりしてくるか・・・」

『私も「名無しさんは座って待ってて!」

『わかりました』

「(さぁて・・・名無しさんはこれから出来る料理に大してどんな反応してるれるんだろう・・・」

『(何作ってるんだろう・・・)』

「(よし!張りきってやろう!)」

『(気になるな・・・・)』

〜そこらか30分後〜

「出来た!!」

『おぉ〜すっごい!!』

「頑張って作ってみた!」

『ん?これは?』

「それは開けてみてからのおたのしみだよ」

『ほぉ・・・』

「じゃあ開けてみて」

『はぁ〜い』

カパァ・・・

『え・・・これって・・・』

「好きだよ・・・名無しさん」

『え・・・あ・・・はい///』

「じゃあ・・・chu」

『///』

「それから誕生日おめでとう・・・」

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