bookT

□1
1ページ/1ページ

どうもです。


風邪で寝込んでいるあいだに

いろいろあったらしいけど何一つ分かっていない方名前です。


どういうことかというと

確か30分位にさかのぼって
虎徹さんから電話があった時の話になります。
 






プルルル___プルルル____

「もしもし?」


「お?名前?
 
 風邪大丈夫だったか?」


「あぁ…、心配してくれるんですね。

その割には全然お見舞いに来てくれなかったけど。寂しくて孤独死する自分の未来が見えました」


「だっ!悪かったよ。

今度なんかおごってやっから。マヨとか。それよりお前、昨日テレビ見たか?」


「いや、病気でそれどころじゃなくて…。
マヨは要りません。一日中ドラクエのレベル上げに没頭してました。」


「めちゃくちゃ元気じゃねーか!電話して損したわ!」



「?なにかあったんですか?」



「いや、なんかいろいろありすぎて何が何だか…。

おじさんもう若い奴らについて行けそーにねーわ。名前、俺どーすればいいと思う?」


「…いや、知らんがな。

私虎徹さんと電話して得た情報何もないから。

どうしたんですか?」



「いやなんかさ、

昨日からデビューしたんだよ。



…newヒーローが。」





「newヒーロー?」
「そ。バーナビー・ブルックスjrっつぅかっわいくねぇ餓鬼だよ。」



「珍しいですね。虎徹さんが人を嫌うなんて。」




「そーかぁ?…だっ!悪いっ。小銭が切れる!」


「小銭…?ってことは公衆電話からですか?

 携帯は?」



「忘れたんだy 

ブツッ ツー ツー ツー



「何なんだ一体…。」






と、これが今朝の出来ごとです。うん、結局何もわからなかったね!

ごめんね無駄な回想シーンになって!


よくわかんないけどとにかく

何かが来る…のかな?

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ