小説置き場A

□火神が好きだから
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ぜんぜん書いてなくてすいませんでした!
その分キセキに火神を愛してもらいました!
すいませんでした!
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「まずは、どうやってそう言う雰囲気にするかということだ」

「なにせ火神くんはド天然ですからね」

「ムリヤリは?」

「それはダメなのだよ、青峰」

「じゃ、どーやって火神をそーゆー雰囲気に持っていくんだよ」

「AV見たら、そーゆー雰囲気になるかもー」

紫原のその一言でキセキ達がそれだ!という顔をした 
だがその案を使うには一番肝心なAVが火神の家にあるかどうかだった

「絶対持ってないと思うっス」

「あぁ・・・俺、今持ってるけど」

そう言ったのは青峰だった
 部室のロッカーに入れていたAVが桃井に見つかり持って帰るようにと怒られたらしい

「まぁ、なんでそんなものが部室のロッカーにあったかは今は置いといて、よし皆!敦の案を決行するよ」

「「「「「アイアイサー!!」」」」」

火神がお風呂から上がる前にDVDをセットしテレビを見ているフリをして
キセキ達はスタンバっていた

「じゃぁ、火神がここに来て座った時にこの入力切替を押すんだな?」

「そうですよ」

最終確認をして普通の番組をみんなで見始めた
すると火神がお風呂から上がった

「お先ー・・・あ、お前らテレビ見てんの?」

「神ちん、この番組おもしろいよー」

「俺も見よっかな(^-^)あ、お前ら適当に風呂入れよ」

そう言ったとたんピッという音がして突然画面が切り替わった

『あああン!やぁ・・はげし、い!んんん!!』

『もうぐしょぐしょじゃねーかよ!どーだよ!』

『あん!おっき・・いい!!私の・・なか、で!!あああ!!』

さっきまでの番組とはうって変わり火神の見たことのないAVが始まったのだ 

「な!?なんだよこれ!!」

「えぇ、お前知らねぇの?AVだよAVww」

「AV?・・・つか止めろよ!」

「普通、こんぐれぇの年になるとこーゆーの見るもんなんだよ」

「もしかして火神くん知らなかったんですか?」

「ば!そ、それぐらい知ってる!!」

((((((チョロい・・・))))))

うまく黒子と青峰に乗せられた火神はAVの意味も知らないのに強がってしまった

『やあああ!もう・・お、おかし・・くな、るうううう!』

『嫌じゃねーだろ、よがってんじゃねぇか!!』

『も、もう・・イク!イっちゃうからああああ!!』

AVを見始めてから10分以上経っている 

「っ・・・お、俺もう寝る!」

そう言った火神の手を緑間が捕まえた
 どうやらもう火神はそう言う雰囲気から逃げられないようだ

「待つのだよ火神」

「や、やだ離せよ!!何か体がおかしいんだ!」

火神が叫んだ するとキセキ達やっとかと言わんばかりの顔をした

「もしかして勃っちゃったの?神ちん?」

「勃った?って何?」

「ここが勃っちゃうってことっス」

そう言って黄瀬は火神のものを指差した
 それを知った途端に火神がバッと座り込んだ

「お、俺どーなったんだ?・・・」

「おかしいことじゃないよ?じゃあ大我・・・気持ちいいことしようか」

「へ?」

赤司の言葉と同時にキセキ達が火神を囲んだ
 すると黄瀬が火神の両手を後ろで持つように拘束した
 そして青峰がおもむろに火神のズボンを下着ごと脱がした
 黒子は火神の乳首をいじり始めた

「お前もう、先走ってんじゃねぇか(笑)」

「ち、ちが・・・ひゃ!くろ、こ・・そこ・・やぁ!!」

「乳首だけで結構感じるんですね このままイケるんじゃないですか?」

「やっんんん!!だ、だめぇ・・ふぁ!んん!!」

「マジでイケるかもなぁwwためしてみよーぜ」

青峰と黒子の好奇心により火神はまた乳首だけ弄られていた 

「あっんんっ!!も、むりぃ!ひゃぁぁ!」

「すごいね・・・こんなに感じるだなんて・・・想像以上だよ」

「あ、かしぃ・・・たす、け・・んぅ!」

「神ちん可愛すぎー」

「ひ、ああっ!んああぁ!!」

火神は体を震わせてイった

「ふぁ・・・はぁ、はぁ・・」

「イったのだよ・・・」

「イったね」

「マジか・・・どんだけ敏感なんだよ」

「マジ僕のえんじぇう!!」

「黒子っちテンションおかしいっスww」

「可愛いー」

「ま、マジでお前らありえねぇ・・・」

そんでこんなことするんだよ、と火神は聞いてきた
 そんなことをキセキ達に聞くのは愚問だった

「「「「「「火神が好きだから」」」」」」

みんなの言葉がそろった 今まで言えなかった火神への気持ちを初めて伝えた

「何・・・わかんねぇ・・・」

「だから皆お前が好きだって言ってんだよ」

「俺は・・・お前らのこと大事なダチだと思ってて・・・」

「大我はさっきされたこと気持ち悪かったかい?」

「そ、そんなこと・・・・」

「気持ち悪くなかったんでしょう?」

「お、おう・・・・」

「じゃあ好きってことじゃないっスか?」

「好きって認めたらー?」

「・・・俺はお前らのことが好き・・・なのか?」

「疑問形かよwww」

「まぁいい、今度こそ大我に好きだと言わせようじゃないか」

今日はもう十分だ、と赤司が
その後キセキ達はトイレで抜くこととなったw

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わ…もう本当にすいませんでした…。
春が始まってあたふたしているうちに
桜までちっちゃって…。
はっと思ってきたらみなさま見捨てないでコメントや拍手、アンケートなどをやっていてくれて…。
本当に感激でした!うるうるしました!
まえほど早くはできないかもしれないですが、
頑張って続けようと思うので、よろしくおねがいします!!

ぴゅあぴゅあぴゅあみん!☆
使い分けって難しい・・・。



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