師匠と私【骸夢】

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『ちょ?!

骸様何してるんですか…っ!

やめてくださ…』




待ってやばいよ


私の貞操の危機だよ!!





「クフフッ

僕が襲うわけないでしょう。
貴女のこんな幼児体型に
興味なんか全くありませんよ。」







…この変態!!


最近ほんともう不幸続きですよ!



毒舌カエル先輩の部下になるわ。
変態ナッポー野郎の弟子になるわ。



『か、からかわないでください!!』



え?

私がなんでこんなにへりくだってるかって?

この人の強さとか恐ろしさをフラン様からいやと言うほど聞いてるからですよ!!


そんなことなかったら
今、ぶち殺してます。




「フフ…

本気にするなんて貴女もお子様ですね。
その幼児体型にお似合いですよ…」



『幼児体型じゃないです!!』



骸様は怖いけどここだけは否定させてもらいます!!

幼児体型じゃないです!!


「これのどこが幼児体型じゃないんですか?

そんなに言うなら証明してくださいよ。
ほら、早く?」



この変態ナッポーめ!!

私のおっぱいを"これ"とか言いながら触ってくるんですけど?!


ちょ、ちょっと貧乳なだけだろうがぁぁああああ!


しかも、証明しろって…


脱げってことですか?!

そういうことですか!!



いやに決まってるじゃないですかぁぁ!





証明こそしませんけど、

それは脱ぎたくないだけで







幼児体型じゃありません!!!
 

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