スマブラ小説

□薬パニック
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トキリン 「(トワも大変だな…)」


コリン 「(めちゃくちゃ恥ずかしそう…)」


トゥーン 「(トワ姫さんめっちゃ機嫌良さそう…)」


マルス 「おいリンク!はやくそこか…(バキッ!)……」


ガノン 「うるせぇな。」


クッパ 「うるさいのはマリオとファルコンだけで充分だ。」


ウルフ 「まったくだぜ。」


デデデ 「お?もう戻ってきたのか?」


リンク 「どうでしたか?」


ウルフ 「明日には元に戻ってるだとよ。」


ピカチュウ 「それなら大丈夫だね。」


ゼルダ 「そうですか…(またドクターさんに作ってもらおうかしら…)」


リンク 「よかった〜」


アイク 「なら、このヒゲもか?」


ウルフ 「さぁな?」


そして次の日…


サムス 「元に戻ってるわね。」


ロイ 「俺も元に戻ってます。」


ファルコ 「俺もな。」


カービィ 「あれ?ロイたちもなってたの?」


ロイ 「まぁ…」


マリオ 「俺も元に戻ってる…」


スネーク 「前のときよりはましだと思うぞ。」


ソニック 「そうだぜマリオ。」


ドンキー 「背が高い方は気持ち悪かったしな。」


ディディー 「あれはちょっとね…」


ネス 「そういえばリンクさんは?」


フォックス 「そういや見てないな。」


トゥーン 「トワさんならあそこ。」


トゥーンの指し示す先には…


トキリン 「まぁ、元気だせってトワ。」


リンク 「はい…」


まだ元に戻れないリンクをトキリンが励ましていました


コリン 「まだ元に戻らないらしいよ。」


ルイージ 「あれは大変そうだね…(汗)」


と、そのとき


マスター 「今日は乱闘やるぞ〜」


どこかからマスターが入ってきました


ピカチュウ 「今日はどこから出現したの?」


マスター 「上からだが。」


ピカチュウ 「あ、そう。」


マスター 「まぁ、いい。とりあえずメンバーは…ってコリンが2人!?」


コリン 「違うよ、トワさんがドクターの薬で子供に戻ってるだけ。」


マスター 「まじで?」


トゥーン 「うん、まじで。」


マスター 「う〜ん、今日はリンクが入ってるんだけどな…」


リンク 「あのマスターさん…」


マスター 「お、リンクか。ほんとに子供に戻ってるな。」


リンク 「まぁ…それで他の人は?」


マスター 「残りはマリオとロボット、マルスだ。」


クッパ 「なんかすごい組み合わせだな…」


ピット 「そうだね…」


ロボット 「久シブリノ乱闘デス。」


マリオ 「俺が1位だぜ!」


ピチュー 「それはないよね〜」


ナナ 「そうよね〜」


ドンキー 「このメンバーでマリオが1位になるわけないな。」


マリオ 「ちくしょう…みてろよ!俺が1位に…」


マスター 「それでリンクよ、その体で乱闘できるか?」


リンク 「きびしいですね…」


マスター 「そうか…ならリンクの代理に…ピカチュウが参加だ。」


ピカチュウ 「久しぶりの乱闘だね。」


マリオ・マルス 「げっ!?」


ネス 「マリオさん、さっきまでの勢いはどうしたの?」


マリオ 「そ、そうだぜ!ピ、ピカチュウだろうがなんだろうがかかってきやが…はっ!」


ピカチュウ 「じゃっ、そのお言葉に甘えて………ボコボコにしてあげるね!」


マリオ 「(し、しまった〜!!)」


リンク 「すみませんピカチュウさん…」


ピカチュウ 「いいって、気にしなくて。」


リンク 「あ、はい。」


マスター 「乱闘は昼食のあとやるからな〜」


そして帰っていく


ロイ 「それにしても災難ですねリンクさん(汗)」


アイク 「いろいろと出来ないこともあるしな。」


ドクター 「う〜ん1日経てば元に戻るはずなんだが…」


ポケトレ 「どうしてでしょうね?」


ゼルダ 「あのトキさんリンクを借りてもいいですか?」


トキリン 「あ、あぁ。」


ゼルダ 「ありがとうございます。」


リンク 「えっ?」


ゼルダはリンクは抱き抱えて部屋へ戻っていきました


マリオ 「なぁ?」


マルス 「言わなくて分かってますよマリオさん。」


ワリオ 「だな。」


ファルコ 「俺も分かった。」


4人 「リア充は爆発しろ!!!!


ピカチュウ・ウルフ 「いきなり大声出すなボケ!!


バキッ!ズシャ!バチッ!


4人 「ギャァァァァァ!」


次の日リンクは元に戻りましたが、それまでゼルダに遊ばれてたそうです




終わり
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