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□ブラッドの隊長争奪戦!?
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管理人 「注意!ここから先、ネタバレとオリジナル要素が含まれております。まだクリアしていなくて知りたくない方は見ない方がいいかもです。」





時は流れ……マガツキュウビを討伐した後……

シエル 「隊長お疲れ様でした。」

エレン 「シエルもお疲れ様。」

ナナ 「私も頑張ったよ〜」

リンドウ 「しっかし強かったなぁ。」

アリサ 「これでいろいろなことが出来ますね。」

ソーマ 「帰ったらサカキのおっさんに報告か…」

オメガ 「なんか解ったら教えてねソーマ。」

ソーマ 「あぁ、分かった。」

ギル 「そういや、隊長。」

エレン 「どうかした?」

ギル 「隊長はクレイドルに行くのか?」

エレン 「う〜ん……リンドウさんの言ってたことは興味があるんだけど……まだ極東支部にいたいかな。」

リンドウ 「おぉ、そうか。まっ、こっちも気長に待っとくわ。」

シエル 「隊長、明日新作のバレッドの試し射ちに付き合ってもらえませんか?」

エレン 「分かった。」

エリナ 「抜け駆けはずるいですよシエルさん!」

ナナ 「そうだよ〜」

ユノ 「隊長さん、明後日から本部でコンサートがあるんですけど…護衛って出来ますか?」

エレン 「問題ないですよ。」

ユノ 「よかった〜、じゃあ明後日にね。」

シエル 「待って下さい!」

エリナ 「ユノさん、護衛は先輩以外でもいいじゃないですか!」

ナナ 「抜け駆けはだめだよ〜」

ユノ 「シエルさんが抜け駆けしたから私もしただけです!」

4人 「む〜!!」

ジュリウス 「隊長……頑張れ。」

ロミオ 「ガンバ隊長。」

エレン 「……はい…」

コウタ 「でもモテモテじゃん!」

ハルオミ 「隊長さんはいいねぇ」

オメガ 「アハハ…大変そうだね…」

アリサ 「そうですね…」

と、そこへ……

リリス 「ヤッホ〜!」

マリン 「リリスさん!」

リリス 「マリン久しぶり!」

リンドウ 「おぉ、遅かったな。」

リリス 「くぅ〜!もう少し早くこれたらマガツと戦えたのに!」

アリサ 「そうですか……」

カノン 「ところで、今回はどこに行っていたんですか?」

リリス 「今回は……ドイツの方かな?」

オメガ 「ドイツってことはアネット達はいた?」

リリス 「いたよ。前よりかなり強くなってた。」

シオ 「そーなのか!」

リリス 「シオ久しぶりね!」

シオ 「ひさしぶり!」

ソーマ 「で、何を討伐してきたんだ?」

リリス 「ん〜と、ハガン10体、ピター5体、セクメト3体とその他いろいろ。」

サクヤ 「あいかわらず多いわね……」

コウタ 「仕方ないですよサクヤさん……」

リリス 「にしても…私がいない間にブラッドの隊長さんがハーレムを築いていたとは………流石の私もビックリしたよ!」

ギル 「いろいろあったからな……」

ロミオ 「ユノさんもとか…羨ましい!」

ハル 「いいよなぁブラッドの隊長さんはモテテ…」

ロミオ 「ですよね!」

コウタ 「リア充め……」

男3人が羨ましそうにエレンを見ていると……

ハル 「なぁ、たしかリリスってフリーだよな?」

コウタ 「えっ?まぁ、そうですけど…」

ロミオ 「まさか……」

ハル 「少し口説いてみるか…」

リリス 「私がどうしたの?」

コウタ 「うおっ!?驚かすなよ…」

リリス 「ごめんごめん…」

ハル 「なぁ、リリスよ。もし俺がお前の彼氏になりたいって言ったらどうする?」

リリス 「彼氏?ん〜そうね〜……ミッションの百鬼夜行をパフェクリアしたら考えてもいいよ。」

百鬼夜行……エイジス島でヤクシャ13体を倒すミッション、異常進化したハンニバルに加えときどきヤクシャ・ラージャがでてくる鬼畜ミッションの1つである

ギル 「……すげぇ条件……」

リンドウ 「流石リリス……」

アリサ・オメガ 「……………」

リリス 「とりあえず、この話は置いといて……カノンはブラストを上手く使えるようになった?」

カノン 「前よりも誤射が少なくなったって言われるようになりました!あと、バレットもありがとうございます。」

リリス 「お礼なんていいって。」

マリン 「いいなぁ〜カノンさん……」

リリス 「私がエディットしたバレットが欲しいの?」

マリン 「欲しいです!」

リリス 「なら管理人がググって見つけた放射バレットをあげよう!ついでに遊びのも。」

マリン 「ありがとうございます!」

オメガ 「メタ発言……」

アリサ 「まぁ、いいじゃないですか……」

と、そこへ4人から解放されたエレンがやってくる
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