□ブックタイトル
##IMGR56##異端 ##IMGR25##

□執筆開始日
2013年04月08日

□カテゴリー
小説
 ドリーム

□概要

「愛してる、なんてもういらない」

泣き出した君の姿が見えるo

その茶色い髪をなでようとすれば、
払いのけられた僕の手o

君は泣いたo
それが僕を愛してる証拠o

涙の数が愛と同じ数なら、
きっと世界は愛に溺れてるo

その夢面(みなも)に映るのは
常世夢幻の幸せな「ゆめ」o


.

□読者へのメッセージ

「愛してた」

過去形を使うのは、 何故?


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