01/15の日記

23:33
イスラエルのシャロンの死に思う。
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イスラエルのシャロンが亡くなった。10年ほど前に意識不明となってそのまま亡くなったという。その評価を行う。生粋の軍人であったという。立場によってその評価は正反対に別れる。私が一番否定的に評価する根拠は超宗教の平和大行進を支援し、実行したアラファト氏を監禁したことである。世界の紛争の多くはユダヤ教キリスト教、イスラム教の対立が端緒となっていることが大半だ。それを解決しようと決断をしたアラファト氏を監禁したことは神への反逆だ。アラファト氏がイスラエルと握手したとき、世界は驚きの中で大歓迎した。しかし、そのまま和平がすすむと捉えた喜びも束の間直ぐに立ち消えた! シャロン勢力の影響だろう。このような宗教界の巨頭が宗教の違いを乗り越えて握手をしていけば、世界的な和平実現がなされるのだ。シャロンは戦争屋で平和を大目的としたリーダーではなかった。歴史の流れへの反逆者だ。神とイエスの願いをもっとも近い環境にいながら、そのチャンスをどぶに捨てた。シャロンは今、下の下の霊世界で苦しみの血を流しているだろう。
再びユダヤ教とイスラム教の和解のチャンスがくるだろう。いつか、私は2020年頃と考える。この時、誰と誰が和解の決断をするか、之が問題だ。神様はこの人物を準備している。イスラエルと中東のどこかに居る。
深い祈りと霊世界の教えを元にして、あとで書きます。

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