DRR1303
□逃避不可能
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*面従腹背の臨也視点というより心情
ー嗚呼!実に楽しい!!
最初は遊び気分で始めた。
俺の元でアルバイトとして働く紀田正臣。
俺にとってただの暇潰し相手。
俺がシズちゃんに苛々してたり暇になったらメールで呼び出して行為をする。周りから見たらただの俺の自己満足だろ?って思うだろうね。
呼び出された時の彼の表情が堪らない
んだよねえ、嫌々言いながら結局俺の所へ来てくれるんだからさ
でもね
何時しか俺は遊びだと思っていたのに
彼を恋愛対象として見てしまっていた
池袋でー紀田くんがシズちゃんと仲良くしてたのを見てしまった時。
何故か苛立つ俺が居た
この時点で俺は恋をしていた事に気付いた・・いや。気づいてしまった
それからと言うもの何度も彼を呼び続け行為をした。
俺の愛を知って貰う為に
これからも
呼び続けるよ、君を。
君が呼び出される度に怒りナイフを所持している事だって知ってる
さあ、もっと俺を楽しませて
ー歪んだ愛を受け入れて、
俺は君になら何時殺されても・・
構わない
*あとがき
解りにくい内容すみませんでした。
歪んでる愛を表現したかった…
恋愛ベタな臨也さん。