▼リヴァエレ
□日々惚気。
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2.もしもリヴァイ兵長がハンジ分隊長に惚気たら
「…おいハンジ」
「なんだい?リヴァイから話しかけてくるなんて珍しいじゃないか」
「てめえに聞きてえことがある」
「なんでも聞いてよ」
「どうしてエレンはあんなに可愛いんだ?」
「…うーんと、ノーコメントってのは」
「なしだ」
「ですよねー」
「もうエレンなしでは生きていける気がしねえんだ…アイツが隣にいねえと夜も眠れねえ」
「病気じゃないすか、それ?」
「最近ますます料理が上手くなってな、あれならいつ嫁に出ても大丈夫だろう」
「…よめ……?」
「そうだ俺の嫁だ。ああ、エレンまじ天使。結婚しかねえ」
「…あのさ、よく考えてみたんだけど、
そうゆうのは余所でやっていただけるかな?」
「なんだ羨ましいのか?」
「爆ぜろリア充」