10/15の日記

20:33
なにを考えて
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いきなり鼻血がでてきてびっくりしてます。
それも尋常じゃないほど。
効果音は\ボタボタボタッ/ですかね。
いやまじで、死ぬのかなw
妄想してなかったんだけどなー…まぁいいや。

もう最近進腐の"会話文only"という概念が無視され続けちゃってますね。
そんなことより、今日は何故かリヴァエレちゃんな気分なんです。
興奮しながら、今日も一日一進腐。


―――


「…おい大丈夫か」
「ふぁい…とまったかな…」


エレンが鼻血を出した。
それもいきなり、なんの前触れもなく。
俺の部屋で俺の仕事が終わるのをベッドに座って待っていただけ。

――…あ、あ、やば、兵長ちょっ、ティッシュ!

なんて言いながら鼻を押さえる手からだらだらとそれを垂れ流し、ラグに赤い染みをつくりやがった。このクソガキが。
なんて言っている暇はなく、俺も相当パニックになっていた。

染みはあとで二人で洗おう、うん。


「あ゙ー…まだだめかも…」
「あんま触んなよ」


エレンを膝枕してやりながら書類を片手に声をかける。
肘鉄をお見舞いされたことに関しては今回だけ見逃してやる。
もう片方の手でふわふわの茶が混じった黒髪を撫でる。


「で?どんなエロいこと考えてたんだよ」
「なに言ってんですか。考えてませんよそんなこと」
「…たまには素直になったらどうだ」


そういって少し身を屈めると、吸いつくみたいに唇を重ねてきた。


「…へ、兵長がそうしろって言うから…しただけですから…!」


んな顔真っ赤にしなくてもいいだろ。
可愛いな畜生。

これは、長い夜になりそうだな……


―――


おわれこのやろう。

書いてたら鼻血が見事に止まりましたよ。めでたしめでたし^^

では、今日は接近する台風に飛ばされに逝ってきますねノシ
明日学校行きたくねぇ!!

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