夢のまた夢1

□大好きな柔にぃ
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夢主9才、柔造15才です。

まだ、柔造は祓魔師になってません。





あては宝条 名無しさん

宝条家の末っ子。

ただいま、大好きな柔にぃに後ろから飛びついてます!

「柔にぃーっ!」

「うおっ⁈なんや⁈」


最初は驚いていた柔にぃやけど、あての顔を見たとたん、ニコリと微笑んでくれた。


「なんや、名無しさんか!どないしたんや?」

「あんな、柔にぃに頭なでてもらいに来てん!」

「ほーか!そんなん、いつでもしたるで!」


そう言って、いつもの優しい大きな手で、あての頭を撫でてくれた



あての好きな人


「柔にぃ、大好きやで!」

「おん、柔にぃも好きやで」


(違う、柔にぃはあての事、妹としての好きとしか思ってへん。あては柔にぃの事、男の人として好きなんや。)

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