short novel

□力がバレる?![下]
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「そこまでっ!!」

やはりというか、なんというか・・・
予想通り、決着はつかなかった。

「さてさて、困ったのぉ・・・。ほんに困った・・・。」

(((いや、絶対遊んでだろ・・・。)))

「吉昌。何かいい案はないかの?」

「・・・・・・はぁ。
条件は3人とも似たようなものですし、神将たちと試合をし、持ちこたえれた時間を図るのはいかがでしょうか?
もちろん神将たちに関して言えば、1/3程度の力の制限はしてもらいますが・・・。」

「おぉ!それは良いの。
それではこれより、残った“成親”“昌親”“昌浩”には、この者たちのうちの誰かと、試合をしてもらう。」
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