06/01の日記

02:13
消防車、来る!
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「今日こそ更新できる!」
と思ってラストスパートをかけたところで、サイレンが。しかも、複数。そのうえ、だんだん音が大きくなってくるんですけど。
挙句の果てに、停車しました。隣の家のあたりで。
「ええええ!?」
ドア開けてちょっとだけ覗いたけど、なにも見えず。でも、すでにパジャマ着てたので出ていく気にもなれず。どうなることかと思ったら、消火活動するでもなく、すぐいなくなっちゃいました。そうだよね。なにか燃えてるとか、ガスが漏れてるとかの気配も匂いもしなかったもの。
なんだったの、いったい。

とはいえ、月が変わってしまったのはその騒ぎのせいではなく、あくまで私のせいです。

もはや、週一の更新は無理かもと諦めつつある今日この頃。
ただ、ディノヒバ愛がなくなったとかじゃないんです。逆なんです。愛は弥増すばかりなのですが。
そのせいで、話が長くなるんです……。
二人を書きなれてきたという理由もあるのですが、話が伸びる伸びる。しかも、他愛ない会話が延々と続くせいで長くなるという。
できるだけ一頁におさまるようにと思って、削ってつなげて。つなげたところを均しているうちにまた伸びる……。合間に浮かぶ話を忘れないうちに浮かんだとこだけ書いたりしてるので、中途半端な話がいっぱいあります。更新とまりまくりのオリジナルも、ちょっとずつしか進ませられないありさまで。
前回のヒバ誕話はそれで5ページ。今回は2ページになってしまいました。面倒おかけしてもうしわけありません。しかも、内容が本当に他愛なくて、もうね。

前回できあがりまくってる二人を書きながら、「恋人以前の二人が書きたい」と思っていてできた話なわけですが。警戒心が強い人が恋人と一緒の時だけ熟睡できるというのは、個人的にけっこうな萌えツボで。昔、別のジャンルでも似たシチュ捏造してお話書いたことがあります。成長してないってことか……。
恋人以前の状況で終わらせようかとも思ったのですが、糖度が低すぎたのでできあがっちゃってる二人も登場させました。しかし、雲雀さんたらよく寝る子ね。可愛いったら、もう。

さて。
そんな感じで、実は次も一頁じゃ終わらなそうな予感がしていますが、はてさて。
とりあえずは、更新が間遠にならないよう精進いたします。

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