幻の7人目
□緑色の髪の占い少年
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大輝が来て正体がばれる所だったけどなんとかばれずにすんだ。
危なかった…。
今は部活が終わってみんなはいない。
ちょうどいいから練習でもするかな。
私はボールを持ち、シュートの練習を始めた。
トスッ
『そんなになまってないね。』
結構、なまっていると思ったけど、それほどなまってはいなかった。
その後、シュートをしたりリバウンドの練習をしたりしていた。
『ふぅ…。やっぱりバスケはいいな。』
楽しくて面白い。
1人でやっていても楽しいもの。
「…瑠姫さん。」
『え?…って、テツ!?』
目の前にテツがいた。
いつの間に!?