幻の7人目
□入学
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…ここのバスケ部は強いのかな?
それとも…ただ遊ぶだけの弱いバスケなのかな?
私は小さく笑うと歩き始めた。
「あっ!名前は!?」
『…神崎。』
そういってそのまま歩きだした…。
「…神崎…ね…。」
女の人は私を見ていたことを知らなかった…。
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