名前:メリル
性別:女(?)
年齢:見た目は16くらい
身長:143
体重:不明
種族:無し
外見:実際は綺麗な空色だがいつも血が付き赤黒い髪を腰まで伸ばしている。目の色は黒である。服はいつも髪と同じ赤黒いノースリーブにハーパンを着用している。
性格:とても人なつっこいが戦闘中は狂ったようになる。


メリルの過去


昔、科学者達が生み出した合成獣。何を合わせて生み出したかは不明だが、人間を使ったのは間違いない様子。

見た目は人間と変わらないので良く人間に間違われるが自分から合成獣だということを告げる一面も持っている。

他の合成獣達は作成者に憎悪を抱いていたりするがメリルは作成者に感謝をしている。本人曰く「命を与えてくれたから色んな物が見れる。それだけで嬉しい」だそうだ。

合成獣の為、体自体が武器になるが研究所で自分が入っていたカプセルで見付けた剣を専ら使っている。


特殊能力


[永続魔法陣]
メリルの腰に魔法陣を書けば永続的に効果が発動し続ける。今描かれている魔法陣は不死の魔法陣であり何処かが切り落とされたりしてもすぐに再生して死なないという代物である。ちなみに合成獣に心臓という概念は無いため魔法陣を消さないかぎり不死身である。

[白銀の粋怜]
メリルが研究所のカプセルで見付けた剣の名前。読み方は[ハクギンノスイレイ]である。一番の特徴が材質不明という点である。材質は一切分からないが切れ味はかなり高く一切刃零れしないという点。魔法付与しようと何しようと刃零れは一切しない。

[人間では不可能な身体能力]
体が機械で作られている代わりに身体能力はかなり高い。脚力は異常で、全力でジャンプすれば軽く50Mは飛び、全力で50Mを走れば5秒を軽く切る。腕力も異常で、ゆうに10Mある大岩を全力で殴れば小石どころか砂になる。

[機械でも魔力持ち]
メリルは合成獣にも関わらず魔力を持つ。科学者達がメリルを生み出した時に魔力を込めたのかは不明だが、その魔力を媒介にして魔法を放つ事は可能である。そのため身体強化の魔法をかければ異常なまでに身体能力が強化される。



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