マギ ジュダルの人形
□シンドリア王国へ
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その夜
ジャ 「シン。今日海岸に流れ着いたという女性ですが、」
シン 「あぁ どうやら記憶が向け落ちてるみたいなんだ」
ジャ 「しかし、なぜあなたが面倒を見なくてはいけないのですか?」
シン 「不満か?」
ジャ 「仕事してください」
シン 「・・・あぁ」(汗)
シン 「モルジアナから聞いたのだが、彼女奴隷だったらしいんだ。」
ジャ 「!?」
シン 「本人はあまり言いたくないようだが」
「彼女は国というものに偏見を持っている、奴隷であったせいかもしれないが」
「だから俺が」
ジャ 「・・ハァ わかりました。」
シン 「ありがとう。」