Short-novel
□買い物
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☆会話文多いです。
『英二‐。周助‐。おはよー。』
「おはよう。花憐。」
「おはよ〜ん。花憐!!」
眠そうな花憐と花憐に抱きついてる英二、そんな二人を見守る周助。
たまらんな、この光景。妄想爆発!!←by作者
「そうだ!!不二!!花憐!!相談に乗って!!」
「僕で良ければ。」
『あたしで良ければ乗るよ‐。』
「うん。日曜日に姉ちゃんの誕生日なんだけど、何をあげればいいか、わからないんだよね。」
『あたしたちに選んでほしいと??』
「そう!!」
「まぁいいんじゃないかな。僕は構わないよ??」
『あたしもいいよ。』
「ありがとだにゃ〜。」
「ところで、英二。いつ買いに行くの??」
「気が向いたら買いに行くにゃ〜。」
「英二??いつ買いに行くのか聞いてるんだよ??(黒笑)」
『周助、怖い怖い。』
「サッ))あぁ、ごめんね。英二が答えないものだから。」
「今の不二、怖かったにゃ〜。」
「なに??何か言った??」
『周助!!英二、土曜日にしよっか??』
「うんにゃ。じゃあ土曜日の10:00に駅前だにゃ。」
「わかったよ。」
『了解っ!!』