Short-novel
□買い物
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〜土曜日〜
[10:10]
「花憐、遅い〜。」
「うん。遅いね。」
[10:15]
「あ!!花憐!!遅い!!」
『ごめん!!』
「寝坊でもしたのかい??」
『違います!!』
「じゃあ、どうして遅れたのかにゃ〜??」
『重い荷物を持ってるおばあさんを助けてあげた。』
「本当に??」
「本当??」
『ってゆう夢を見て、起きたら10:00でした。』
「寝坊じゃないか(笑)」
「寝坊だにゃ〜。」
『まぁまぁ。行きましょう(汗)ほら早く←』
「じゃあ行こうか。」
「レッツゴー!!」