サイト名『夢唄 ユメウタ 〜続けるという挑戦〜』について



さて、このページではサイト名について私の思いをぶつけたページとなります。本当に暇な方は、読んでみてください。夢小説には支障がないので。それでも読んでくださる方には本当に感謝しきれません。ありがとうございます!頭が上がりません。




私の決意が現れたところ。お分かりですよね?『〜続けるという挑戦〜』です。


実は私、サイト経営は2度目なんです。
1度目はまあ、いろいろあって私の根気も文章力もなく、フォレストページさんではないところで最初経営してまして、で小説があまりにも悲惨な出来なので書き直したいとここにお世話になって……
……で、結局根気がなくて途中で更新もしなくなり、サイトを閉じたんです。


後から見るとなんてひどい小説を挙げてたんだと、とても恥ずかしくなります。それだけ小学生低学年が書くようなひどい文だったんです。別に小学生を馬鹿にしてるわけではないですが。
しかしやはり私は小説、中でも二次創作や夢小説を考えるのが好きだったんです。


この夢小説と言う存在を知ったのは小学校5年生で(私がオタクになり始めたのはこのあたりです)、きっかけは『薄桜鬼』というオトメイトさんのたいへん素晴らしい作品でした。
いまでも薄桜鬼は愛していて、友達に布教して今その友達も薄桜鬼の小説を書いているのですが…(その子をオタクっぽくさせてしまったのは私の影響です……勉強に支障が出ないといいな…)
そこから『緋色の欠片』を知り、あ、こここうだったらおもしろい、とか思うようになり毎日考えてました。


ちょうどその時小6ですね。おそろしいオタクやwwまだ小6www


1つ目のサイトの時も緋色が一応看板作品で、緋色のためにサイト経営したようなものでしたしね。
ずっとずっと考えて、文にし始めたのも……小6ですかね。ますます馬鹿ですねw小6でサイト経営wwwおそろしいです。
最初は楽しくて、思うままに書いていたんですけど……やめてしまいました。
あんな下手な文章晒すよりだったらやらないでほしかったなと、冷静になった今は感じます。


しかし、そのサイトでもずっと続けたい、みたいな決意を述べたことがあるんです。
そこでとても優しい方が、コメントをくださったんです。素敵な夢ですね、応援してます!と。
今ではないがしろにしてしまった自分に腹が立ちます。





そしてもうひとつ。


私は夢小説サイトめぐりが結構好きで、もう学校でもケータイ小説(っていうのかな)を私はpspですが最も見ているのではないかというくらい。


そして去年、本当にすばらしい夢小説サイト様を見つけました。
ご本人に書かせていただいてもいいでしょうかと確認したところ、名前を出してほしいとのことでした。許可をいただき感謝しております。
『有輝』様という方です。この名前にもきちんと意味があり、とても感心しました。


有輝様はとてもすばらしい文章を書く方でした。更新頻度も、仕事で忙しいのに早くてあこがれの存在です。たくさんの人が、あなた様の書く小説が好きだとbbsでも言っています。待ってます、って。
あまりにも素敵な小説を書く方で、ツイッタ―のほうをフォローさせていただきました。


有輝様の小説は1つの原作でたくさんの章が完結させており、あとがきや小説内のキャラのセリフでも、グッとくるものがあります。
あとがきでは、何度見ても鳥肌が立ち感動します。
私も完結した時、完璧に真似るのは問題が発生するので参考にさせてもらおうと思います。


その方も小さいころから小説を書くのが好きで、もしかしたら小説家志望なのかもしれません。いいと思います。買います。そうなったら。叶ってほしいです。
…なんて、簡単に言ったらいけませんよね…。


あるとても長編の章、クライマックスなんでしょうね。総ページはいったいどれくらいなんでしょう。そのあとがきでは、私の小説への愛を思い出させてくれました。


有輝様の職場の人が言っていたそうです。『すばらしくてもおもしろくても、完結していなければ全て駄作』というものです。(少し言い方を変えております)


私はこの言葉に胸を打たれました。


もちろん、私は完結なんてしたことがありませんでした。
あ、やりたい。完結させたい。駄作で終わらせたくない。
瞬間、小説を書いて公開して、見てもらうんだと『夢』を持ちました。
公開して本当に暇な方だけでもいい、ただ続けるんだという『夢』です。
前みたいに応援してくれる人がいなくてもいい、ただひとりでも続けよう、絶対に。
あくまでも、別に小説家になりたいわけではないので趣味程度ですが…


それが、『夢唄』のおおもとともなりました。


そして必死に過去書いたひどい文の悪いところを見直して悪いところを洗いざらい出して、それでもやっぱりまだまだ文章力は低いですが、ようやくお見せできる状態の自分の小説を書いたんです。
それが、今ここで公開しているものです。
実際、今の私に足りないのは行動描写以外の情景描写などと、知っている語録が少ないことです。
もっともっと、改善点はあるんです。そこは自分で本を読んでがんばろうと思います。




私自身まだ学生なのですが、30歳くらいまでは続けたいなと思います。
30歳までは必ず続けると心に決めて、このサイトを経営しています。
アニメはやはり好きなので、書きたい原作がない、という状況にはならないはずです。




私の決意を長々と失礼いたしました。


ここまで読んでくださった方、お時間頂きありがとうございます。


これからもサイト経営は続けますのでどうぞよろしくお願いいたします!


紫音 2014年7月24日

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