☆駄文☆

□サスケ君とお兄ちゃん
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――なんでコイツが此処にいるんだ?!そしてなんで一緒に飯を食べてるんだ?此処は俺の家だろ?

何故こんな状況になったのかとゆうと…遡ること2時間前の事。
サスケが任務が終わって家に帰ると‥何故かイタチが家にいた。困惑するサスケ。
「なんで此処にあんたがいるんだ?!ってかどぅやって入った?!!」
「…細かいことは気にするな。」
そう言いながらイタチはテレビを見続けている。サスケは諦めてとりあえず一緒にテレビを見ることにした。しゃべる気のないイタチにこれ以上何を言っても無駄だと分かったためである。さすが兄弟。
暫らく二人でテレビを見ていると急にイタチが口を開いた。
「…腹が減ったな。」
「はっ?!」
あきらかに作れと言わんばかりに自分を見ているイタチにサスケはキレそうになる自分を抑えた。
「腹が減ったなら自分で作ればいいだろ…(ってか帰れよ)」
「久々に会った兄にお前は飯も作ってくれないのか?」
「…帰れ!!!(怒)」
そんなこんなで押しに負けたサスケ君がご飯を作る事になりました。さすがイタチ強し…。
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