☆駄文☆
□赤ズキンイタチ
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あるトコロに赤ズキンの似合う(?)青年がおりました。名前はイタチ。
「イタチ。風邪で寝込んでる鬼鮫婆さん(笑)のトコロにパンと飲み物を届けてくれない?」
とオロチ丸が言いました。
「…わかった。」
イタチはめんどくさかったけれど自分が行かない事には物語が進まないので渋々行くことにしました。
「狼に気をつけるのよ。食べられないようにね…(ニヤリ)」
「‥あぁ。」
オロチ丸が妖しく笑いましたがイタチは気にせずとりあえず鬼鮫婆さんの元へ歩き出しました。
暫らく歩くと森の中へ入りました。