☆駄文☆
□ある休日の風景
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コンコンッ♪
うちは兄弟宅に陽気なノックの音が響く。
「はい。」
そこにいるであろう人物に検討がついていたのかサスケは心底嫌そうな顔をしてドアを開けた。
「おっはよ、サスケ♪イタチいる?」
そこにいたのは予想通りご機嫌なカカシの姿。
「‥兄さんなら…。」
そこまで言ったときイタチが出てきた。
「カカシさん?どうしたんですか??」
「どうしたも何もイタチに会いに来たに決まってるでしょvv」
カカシはイタチを見るなり抱き締めて言った。
「ちょっ////カカシさんっ!!」
イタチは顔を赤くしている。
その様子を放心状態で見ていたサスケ。