☆駄文☆

□悩み
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それはある日の事。
今日も平和だと鬼鮫は一人お茶をすすっていた。

「なぁ‥鬼鮫。」

急にイタチに話し掛けられ鬼鮫はイタチを見つやった。
鬼鮫の内心は『この人が話し掛けてくるときはろくなことがないんだよなぁ…。』

「なんですか?」

イタチはいつもに増して真剣な顔をしている。
『何か大変な事でも…』
と鬼鮫が真剣に考えているとイタチが口を開いた。

「俺は‥女に見えるか?」
「はっ?!」

意外なイタチの言葉に鬼鮫はなんとも間抜けな声をだした。

「最近ナンパだのなんだのが多くてな‥。」

私服で歩けやしない‥と溜め息を吐くイタチ。

「まぁ‥男性の割に細くて小さいですからね…。」

鬼鮫の言葉にイタチは睨み付ける。
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