☆駄文☆
□悩み
1ページ/3ページ
それはある日の事。
今日も平和だと鬼鮫は一人お茶をすすっていた。
「なぁ‥鬼鮫。」
急にイタチに話し掛けられ鬼鮫はイタチを見つやった。
鬼鮫の内心は『この人が話し掛けてくるときはろくなことがないんだよなぁ…。』
「なんですか?」
イタチはいつもに増して真剣な顔をしている。
『何か大変な事でも…』
と鬼鮫が真剣に考えているとイタチが口を開いた。
「俺は‥女に見えるか?」
「はっ?!」
意外なイタチの言葉に鬼鮫はなんとも間抜けな声をだした。
「最近ナンパだのなんだのが多くてな‥。」
私服で歩けやしない‥と溜め息を吐くイタチ。
「まぁ‥男性の割に細くて小さいですからね…。」
鬼鮫の言葉にイタチは睨み付ける。