☆駄文☆

□狂った想い
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「くっ‥あぁっ!!」

暗い部屋に卑猥な音と俺の喘ぎ声が虚しく響く。

「兄さん‥綺麗だ…」

自分の下で淫らに喘ぐ俺を見てサスケが呟く…。

「ぁっ…んんっ‥くぅっ」
サスケが動くたびに反応してしまう自分が嫌になる。涙で前がぼやける。

「兄さん‥泣くほど気持ちいいの?」

俺の目元に口付けを落としながらサスケが問う。

「‥っ…違っ‥あぁっ!」
否定しながらも喘ぐ俺を見てサスケは楽しそうに笑う。
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