☆駄文☆

□好きだから
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「イタチvv」

名前を呼ばれて振り向くとそこには満面の笑みのカカシさんがいた。

「なんですか?」
「今日の任務一緒だよね!」

あぁそういえばそうだったな。

「そうですね。」
「ゲームしない?」

カカシさんの急な申し出に俺は一瞬止まった。

「…どんなゲームですか?」
「今日の任務で怪我しなかった方が勝ち!負けた方は勝った方の言うことを1つきく。」
「……いいですよ。」

俺の返事を聞くとカカシさんは嬉しそうに笑った。

――任務後。

「俺の勝ちだねvv」
「‥そうですね。」

俺は溜め息混じりで言った。
俺は腕にかすり傷を負ってしまった。例えかすり傷でも怪我は怪我。

「じゃあ明日1日デートしよーか?」
「いいですよ。」
なんだそんな事かと安心してしまったのがいけなかった…。

こうしてカカシとイタチの1日デートが決まった。
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